宮田佳子 個展

岐阜市薮田にあります、OKBふれあい会館内のよはく美術館に行ってきました。
12月に娘の個展をこちらでやらせていただくので、キュレーターの方と打ち合わせに行ってまいりました。

現在こちらでやられているのは
「宮田佳子 個展 ~とこよのまにまに~」です。

宮田さんは娘の高校時代の同級生で多方面でご活躍されているアーティストです。

日本画を専攻されていて、主に炭の濃淡で描くとても迫力がある作品ばかりでした。

こんな形でカラスの羽ばたく様子を表現できるなんて素晴らしいですね。

この美術館の壁の構造をうまく利用して展示ができたとおっしゃっていました。

枝ぶりのカッコよさと幹の表面の表現にオリジナリティを感じた松。

繊細な墨の色で描かれたイチジクの絵。中央にうっすら色付けされた実が画面を引き締め
モノトーンでありながら全体の色を想像させました。

竹林の迫ってくる感じを表現したかったというこの絵。
わたしは、この竹林の向こうに行くと何があるのかという気持ちになるような奥行きを感じました。

見ている自分が映るようにミラー効果を施した作品。

樫の木材の断面に描かれた小さな狼の群れ。
木材の模様と木の表面の色や質感が狼たちが暮らしている荒野や山並みにも見えてきます。

消して広くはないのに、大満足できる作品ばかりでした。

9/2までやっています。
入場無料です。
どうぞ皆様もご覧ください。