2025.12.16
花火のプレゼント

いつも利用している各務原郵便局のポストがとってもかわいらしいサンタさんに変身していました。

ネオンでキラキラと光りまで添えて、「今日も1日が終わった…」と仕事終わりの夕方に、ポスト投函に訪れた私の心を癒してくれたのでした。
きっと、道行く人々や、子供達もこのポストを見つけたら心がときめくだろうな、と思います。
子供たちといえば。
土曜日の夕方、出かけた先から帰ってきた社長が
「どこかで花火が上がっているよ!西の方から音がするけどどこだろうね?」
と話していました。

日曜の朝の新聞で「この花火だったのか!」と知りました。
「エールミールぎふ」さんが長期の入院をしているお子様やご家族に向けて、3か所の総合病院から見える位置で花火を上げたんだそうです。
日常を病院内で過ごす子供たちや付き添うご家族にとって特別な冬の夜になったことと思い、素晴らしい企画だと感動しました。

弊社も、イベントの際に小児がんの方々への募金を募り、微力ながら活動をさせてもらっています。

しかし、寄付金を募ることの大変さも身に染みてわかったこともあり、「エールミールぎふ」さんの行動力には頭が下がります。
病気と闘っているどの子にも、素敵なプレゼントとなって本当に良かったですね。