工場の風景 アルミ製品の加工編その3 |ブログ|株式会社津田工業 工場の風景 アルミ製品の加工編その3 |ブログ|株式会社津田工業

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工場の風景 アルミ製品の加工編その3


先日お伝えしました、アルミ製品の梱包ですが、全て完成したようです。
全部でパレット4つになります。

いよいよ私が見たかったラッピングです。
まず、ラップの先を引っ張っても取れないようにパレットの角にくくります。

そして下のほうが肝心な部分で、パレットと荷物がグラグラしないようにパレットをかませながらラップを引っ張り気味に多めに巻きます。
この作業、中腰でしかも引っ張りながら後ろに進むので地味に腰がキツイ作業なのです。

この高さになると腰も楽になります。

そして、弊社では一番背が高い村瀬さんだからこそ手の届く高さまで巻き上げます。
よく観察していたら、下の段と中段、上段と巻く場所によって持っているラップの角度を微妙に変えながら強度を調整してみえました。

ふたつ目も完成。

三つ目は背の低いもので、パレットが小さかったのでしっかりと固定できるようにフォークリフトで上にあげておいて巻きます。

全て完成です。10分かかりませんでした。とても綺麗に包まれています。
巻き終わった村瀬さん、額に汗がびっしょりでした。お疲れ様です。
いつも大変な作業を責任を持って黙々とこなしてくださっています。

さあトラックに積んで出荷です。

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フォークるンのご注文お待ちしております。