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薪ストーブの灰


先日、冬の間使った薪ストーブの煙突そうじと炉の中の灰を掃除しましたが
灰の中にたまった釘を取り除く作業の続きをしました。

鋼材を運ぶ際の木製スキットを燃料にしているので

ストーブに入る大きさに解体するのですが

頑丈に作ってあるため、釘もごっつく長いので、抜くのはひと苦労です。

ですので釘は抜かずにハンマーで折り曲げてそのまま燃やします。

冬中燃やしたスキットについていた釘がたっぷりたまっていました。

強力磁石で灰をすべて確認すると大きな釘も小さな釘も、ホチキスの針も全てくっついてくるので
それらを取り除くとこれだけありました。

そして、たまった灰はペール缶に2缶。去年より少し多めでした。

釘はリサイクルボックスへ。

そして、灰は社長のお母さんがやっている畑にまかせてもらいます。
しっかり分別し、リサイクルできて気分もスッキリです。

そして今年も、冬の為にコツコツと木材を貯めていきます。