2025.06.10
煙突そうじと灰のリサイクル
梅雨になり雨が降る前に、冬の間お世話になった薪ストーブ「ゴロン太」の煙突そうじと、炉の中に溜まった灰の掃除をしました。
こちらは、煙突の中の写真を掃除する前に撮ってくれたもの。
そして、こちらがかき出した煤。けっこう煤がたまっていました。
ストーブの上部の蓋や壁面にも煤があるのでこすります。
パリパリはがれるのは気持ちいいですが、カチカチではがれないものもあります。
こんな感じです。
壁面もこんな感じです。
煤を落としたら、灰を取り出します。
吸い込むのでマスク、頭には被り物をして灰をかき出してくれています。
弊社の薪ストーブは鋼材をのせる木製スキットを燃料にしているため
スキットに刺さっている釘が灰の中にどっさり含まれています。
これを強力磁石で灰の中から取り除き分別していきます。
まだ、作業の途中ですがどれだけの灰がたまったのか、またお知らせいたします。