第11回東京郡上人会
今年も東京郡上人会に参加してきました。
気持ちの良い青空のもと、踊りに備えて社長たちはあらかじめ浴衣に踊り下駄で会場に向かいました。
場所は青山にある梅窓院。隈研吾さんによる設計で竹林が涼しげな印象を受けるセンスの良い場所です。
今年もたくさんの人の参加でした。
郡上市大和町にある石井製作所の大坪社長さんとご一緒させていただきました。
皆さん名刺を交換して交流を深めます。
郡上八幡樂芸館で個展をさせて頂いたときには大変お世話になった田中義久郡上市議会議員さんに改めてお礼を述べるみなみ。
ご縁を大切にします。
立食パーティーでは郡上名産品が並ぶとても豪華なお食事をいただけます。
前回まで元ミスミグループ本社社長の田口弘様が会長をされていたのですが今回ではご勇退され、お会いできなくて残念でしたが
新しく会長に就任された武田信善会長もとてもお人柄がよい感じで郡上人会を盛り上げてくださると思いました。
大阪万博岐阜県の日に郡上おどりを披露し先日新聞記事に大きく写真に載っていた各務原市郡上おどり愛好家の方、
そして今回講演された「盆バサダー 佐藤智彦」さんと共に記念撮影
社長の帯の締め方にとても興味を持たれた「江戸芸かっぽれ」のご婦人。
楽しい会が終わり、みなで踊り会場である秩父宮ラグビー場駐車場へ向かいます。
まずは大坪社長と大提灯の前で記念撮影
夕方5時スタートでしたが、まだ明るいうちからすごい人。
夜八時まで人の波が増え続け踊り好きな人たちってこんなにもいるんだと驚きます。
ここは大都会東京なのにみんな踊りがそろっていてすごい迫力でした。
第一回目の時は梅窓院の駐車場にて小さな輪で踊ったのが始まりだったとお話を聞きました。
それがだんだん人が増え駐車場では狭くなったとそばの学校校庭に場所を変え、そこでも場所が足りなくなり今の状況へと変化していったそうです。
郡上おどりファンの熱は冷めず7月の踊り始めが待ち遠しいようでした。
ことしも郡上おどりを楽しみましょう!