毛糸遊び…その後
以前に毛糸遊びのキットを作ってあげた、いとこの孫たちから
「完成したよ~!」
と写真が送られてきました。
おお~!!よく最後まで頑張ったね~!
海外では学校のカリキュラムに取り入れられているもので、とても根気がいる毛糸遊びです。
大人でも嫌になるほど、編んでも編んでも少しずつしか進みません。
しかし、毛糸の引っ張り具合の加減や糸を間違えないように上下に通すことなどやり方によっては個人差が表れて
出来でいく様の観察も楽しく、それが完成した時の達成感は大きいものなのです。
わずか、小学2年生と1年生の姉妹がよくも頑張って完成させたものです。
本当に感心します。
その2年生のお姉ちゃんが最近作ったというシューズ入れ。
こんなのが編めるなんて素晴らしいですね。
手先が器用で、お母さんの教え方も上手く、子供の吞み込みも早いのでしょう。
そして、1年生の妹が編んだものは毛糸の引っ張り具合の加減で膨らんでしまったので、「推し」のキャラクターマスコットの帽子にしたとのこと。
可愛いですね。
親子で触れ合いながら手仕事を覚えていく様はほほえましいものです。
津田工業はものづくりが好きなお子様が増えることを願っています。
そうそう、「推し」と言えば弊社も今、夏に向けて「推し活」応援グッズの計画中です。
また、活動が進みましたらご報告いたします!