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富有柿の可能性


今日は十六フィナンシャルグループ、NOBUNAGAキャピタルビレッジ株式会社社長の峠様が来て、富有柿を持ってきてくださいました。
なんでも、今ノブナガキャピタルビレッジさんで支援している岐阜大学ベンチャー企業の方が販売されている柿だそうです。

岐阜県の柿を世界中に届けたい

そう言われて気が付いたのですが柿の入っている箱のデザインにアルファベットで「KAKI」と書いてありますね。
イラストの柿の絵もかわいいデザインで描かれています。
富有柿は岐阜県が発祥の地だそうです。しかしながら柿農家さんも担い手不足により撤退するところが増えてきているようです。岐阜大学の周りにも無数に広がる柿畑を見ていて非常に勿体ないことだと思い岐阜県の柿を世界に広げる事業を考案されたそうです。

クラウドファンディングにて資金調達を達成させて動き始めたベンチャー企業の話を伺いました。

ノブナガキャピタルビレッジさんには2.3回お邪魔したことがありますが、最先端のテクノロジーを使った商品で事業を始めた企業や“確かにそれ無かったなあ”というアイデア事業を企業とコラボで企画された話や、大学生がビジネスを研究、展開できるように場所を提供したりしていて、いつお邪魔しても新しい風が吹いている場所という感じを受けます。

「何がきっかけでバズるかわからない世の中になってきてますね。」と峠社長の言葉。日本の若い力は頼もしいなあと思いながら、うちの会社にも若い力の風が吹いてくれないかな…なんて思っています。