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アルコールチェッカー導入しました

道路交通法の改正

道路交通法の改正により12月から運送業でなくても一定台数の車両を保有する事業者には検知器を使った酒気帯び確認が義務付けられるそうです。
弊社も納品に使うトラックなど数台の車両を使っています。
従業員の方にも納品に行ってもらうのでこれからはアルコールチェックが必要になってくるという事です。

義務化

準備としてどのような機械にするか…各種いろいろあるようですが弊社が導入したのは
ELECOMさんの「アルコールチェッカー HCS-AC01BTBK」です。
ご縁があり中部事務機株式会社さんにお勧めしていただきました。

今は取扱説明書が入っていないんですね。QRコードを読み取るようです。

中にはマウスピースが5個と収納袋とストラップが入っています。

各自マウスピースをつけかえて洗ってまた使うのが本来のやりかたのようですが、
「うちの会社では衛生面から使い捨てでストローをさして使っていますよ。」
と担当さんが教えてくださり、見本にストローを持ってきてくださいました。
厳密に言えば完璧なはかり方にならないそうですが、これでもセンサーが反応するようです。
毎日のことですし感染症なども心配ですのでストローの方がいいような気もします。

取扱説明書によると
息の吹き込み始めからセンサーの反応が色で変わり、

測定結果も色で分かります。
電源は単4乾電池1本です。
扱いは簡単そうですね。

検査結果の記録保存

この機械には専用アプリがあってアプリとの連携で測定の記録、またその記録をを管理者へ送信などができるようですが弊社は紙ベースで表を作って記録していくつもりです。
一年間の保存義務があるそうですので忘れずに記録していかねばいけませんね。

検査結果記録用紙を急いで作りますので作りましたらまた、ご報告いたします。