映画「アユラ」最終確認してきました |ブログ|株式会社津田工業 映画「アユラ」最終確認してきました |ブログ|株式会社津田工業

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映画「アユラ」最終確認してきました


とても暑い週末でした。
土曜日は映画「アユラ」の最終確認試写会に行ってきました。

場所は岐阜文化センター小劇場です。

今回はスポンサー企業やエキストラ出演された方など映画製作にかかわった方が来られています。
時間前からロビーには多くの方々。皆さんこの日を楽しみに待ちわびていたのでしょうね。

階段を上がると初めて見るポスターが貼ってありました。
おお~!戦う感じが出ていますね。

そして、タイトルを書かれた書道家の田中美琉さんご本人と書が展示されていました。
怪獣との戦いをイメージする力強い文字ですね。

そして、ニュースでおなじみの怪獣造形師、原 詠人さんによるアユラの造形物。

原さんご本人もみえました。「岐阜新聞さんには大変お世話になってるから、これ全部岐阜新聞で作ったの」
とおっしゃられていました。

様々なアーティストによる共演で観客の気持ちを盛り上げます。

そして、柴田監督の舞台挨拶を経て最終確認試写会が始まりました。
・・・正直感動しました。
2年以上かけてこの映画「アユラ」を創り上げていく様を陰ながら応援してきて、本当によく頑張ったものだと
感情が溢れ、その気持ちがストーリーとオーバーラップして込み上げるものがありました。

まだ詳しい内容を発信できないのが残念なのですが、
「いや~面白かった!早くもう一度見たい!!」
と思いました。

観覧後、出演者の女優さんや監督さんたちがエピソードトークもしてくださいました。

もう一つ感動したのは、柴田監督の怪獣映画に対する思いとして
ご自身が小さな頃、怪獣映画を見たときの感動を今、この時代の子供たちにも伝えたいという思いがあります。
確かに会場には小さなお子様が沢山いらしてて始まる前に司会の方が
「お子様が騒いだりしても優しい気持ちで見てあげてください。」
と言われていましたが、それはきっと柴田監督からのメッセージなのだろうな…とわかりました。

自分の夢に向かって邁進する柴田監督の姿に大変感動させていただきました。
「アユラ」が岐阜の街を盛り上げ、小さなお子様に夢を持たせられたら最高ですね。
映画に参加出来て良かったです。
どうもありがとうございました。